JAMBO!

北国の女子大生。ケニアやその他海外について!

女子旅②アテネ

こんにちは!

帰国しました。

 

今日はギリシャの首都、アテネについてシェアします。

ヨーロッパは初めてだったので、とても楽しみにしていました!

 

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アクロポリス


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近くの岩の上から見たパルテノン神殿


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アテネは、パルテノン神殿をはじめとした遺跡がとても多いです。街の中に突然遺跡が現れたりするので、街を歩いているだけで本当に歴史を感じます。

女子旅①アブダビ

(English after Japanese)

こんにちは!

久々の更新です。

 

現在私は、キプロスにいます。

キプロスどこ〜」って感じだと思いますが、キプロスの話は今度にして、今日はトランジットで寄ったアブダビを紹介します。

 

成田→アブダビエティハド航空で11時間のフライトでした。成田を18時前に出発して、現地時間0:30に到着です。

次のイスタンブール行きのフライトまで8時間以上あったので、夜中ですが少しだけ外に行ってみました。

 

4時過ぎまでは空港のカフェで過ごし、それから外に行きました。

 

夜明け前にもかかわらず、外はとても蒸し暑かったです。

 

Hello everyone!
Long time no see.

Now I’m in Cyprus.
Maybe not a few people don’t know where Cyprus is. But first, today I will share my short stay in Abu Dhabi as a transfer.
We left Tokyo to Abu Dhabi. The flight took about 11 hours. We left Tokyo before 6pm then we arrived Abu Dhabi around 0am.
We have over 8 hours until next flight to Istanbul. So we spent a few hours at the cafe at the airport then we went out a little although it was midnight.
It was midnight but outside was so hot and humid.

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シェイク・ザイード・グランド・モスクです。

バスで行きたかったのですが、夜中はバスがなさそうだったのでタクシーで行きました。

あいにく、朝9時以降しか入ることができないそうで、外からしか見ることができませんでした。

それでも一瞬でしたが、夜明け前の薄暗い雰囲気とモスクはとても綺麗でした!

"アラジン"が出てきそうでした。

 

This is “Sheikh Zayed Grand Mosque”. We wanted to go by bus but it seemed there were no buses at midnight so we went by taxi.

Unfortunatly we could enter mosque after 9am. So we couldn’t enter there because it was too early.

It was really beautiful with atmosphere of before sunrise although I saw it at a glance.

It reminded me “Aladin”.


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街の中心部です。

高いビルが並んでいますが、さすがに朝の5時頃は静かでした。

 

It is a city center.

There were many tall buildings but it was around 5 am so street was quiet.f:id:SayuriYamamoto:20180604230037j:image

朝焼けを見て空港に戻りました。

 

We saw sunrise then backed to the airport.

 

ほんの一瞬のアブダビでしたが、感じたことは、まず物価は高めですね。日本と同じか、それ以上のイメージだと思います。

あとは、色々な国から出稼ぎに来ている人がたくさんいるようです。タクシーのおじさんは、たしかパキスタンの人でした。

タクシーのおじさん曰く、パキスタンバングラデシュ、インドなど様々な国の人が来ているようで、ここはビジネスの街だなという感じがしました。

正直、夜中はそんなに出来ることがないですが、モスクは見る価値もあるかなと思います。

空港には24時間開いているレストランなどもあるので、空港内でも快適に時間は過ごせると思います。

 

それでは、私はこれからアテネへ向かいます!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

It was really short stay. But first I felt cost was not so cheap in Abu Dhabi. I thought it was same as Japan or more expensive than Japan.
Another things was that it seemed there were many foreigners come there to work. Taxi driver we met was might Pakistanis. He said there were many people from various countries like Pakistan, Bangladesh, India and etc worked in Abu Dhabi. It seemed really “business town”.
Actually there are not so many things we can do during midnight. But if you have a chance to visit Abu Dhabi, I recommend you visit mosques. It was worth to visit I think.
But of course you can stay at the airport during midnight. There were some restaurants open 24 hours and you can use free WiFi so you can stay at the airport comfortably.

Now I’ going Athens.
Thank you so much for reading!

 

東南アジア一人旅⑤

サワディーカー!(English after Japanese)

バンコクに戻ってきました。

これから日本に帰ります。

 

もう1ヶ月経ってしまった…

 

断水とか体調不良とか大変なこともあったけど、振り返れば全部いい思い出。

私だけではないと思うけど、辛い記憶は薄れていって、楽しかった思い出だけが強く残る…そんな経験ないですか?

 

とにかく1ヶ月本当に楽しかったわけで、旅が終わってしまうのが寂しいです。

 

またお金貯めて旅しようー!

 

 

【旅のまとめ】

・期間 1ヶ月

・費用  20万円 (交通費:10万、宿代: 2万、食費・観光費用などその他: 8万)

(※マレーシアで2週間ワークキャンプに参加しましたが、その間はあまりお金を使っていません。)

・ルート  シンガポール→クアラルンプール→ペナン島→クアラルンプール→バンコクチェンマイルアンパバーンバンコク

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Sà wàtdii!
I’ve backed Bangkok.
Now it’s time for me to back to Japan.

 

I can’t believe that one month has passed since I left Japan.

 

I experienced so many things, not only fun ones but also hard ones. But now I’m looking back, all the experiences seems wonderful memories for me.
Often I forget hard or sad experiences but I strongly remember fun or interesting experiences. Dose it also happen to you?

Anyway this one month was really wonderful. So now I feel sad because this travel has almost finished.

 

I hope I’ll save money and travel again soon!

 

【South East Asia’s Travel 】
・Date 21/2-21/3 (1 month)
・Cost about1890$
・Rute Singapore, Kuala Lumpur, Penang, KL, Bangkok, Chiangmai, Luangprabang,Bangkok

 

東南アジア一人旅④

(English after Japanese)

サバイディー!

世界遺産の街、ルアンパバーンに来ました!f:id:SayuriYamamoto:20180317215219j:image

 

今日は、チェンマイから20時間バスに乗ってきたお話。

バスの感想から言うと、意外と辛くはなかったです。

 

Sabaidi!
I’ve arrived at Luangprabang.

Today I will share my experience of 20 hours bus from Chiangmai to here.
Actually it was not so hard than I thought.

 

16日9:00

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このバスだよって言われた時はショックでしたね。ふかふかじゃない…普通のバスか…って。

私はNaga Travelという会社のバスチケットを約5000円で買いました。

会社によって値段は変わります。もっと高いのを選べば、座り心地の良いイスかもしれないですね。

そんなわけでショックを受けつつ、バスは時間通り、9時過ぎに出発しました。

16, March 9am
I was shocked when I found the bus. Because seats of bus was totally normal one, it wasn’t spacious and large seats although it’ll be a long journey.
I bought the bus ticket of Naga Travel. It costed about 47$. The cost may change depending on the company so if you choose more expensive one, maybe seats will be more comfortable.
I felt little shocked but anyway bus departed just around 9am.

 

12:00

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サービスエリアで休憩。

12am
Little break time at service area.

 

13:00

チェンマイより北のチェンライで15人ほど人が増えました。

ちなみに、チェンマイから乗ってたのは10人弱で、全員乗っても席には余裕がありました。

この普通の席のバスで、満席になってないのでまだマシですね。

1pm

We arrived at Chiangrai, where places at north part. About 15 people joined so now there are around 25 people on the bus. But there are still space. So at least it was lucky because it was not full.

 

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水とお菓子が配られました。

Water and snacks were served.

 

16:00

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タイの税関で出国審査。バスで橋を渡って、いよいよラオスの入国審査。

税関のお兄さんに、「Oh you are from Japan. Are you alone? (日本人ね、一人で来たの?)スゴイ〜!」なんて言われながら、無事に入国。

4pm

We arrived Thai immigration. After that we passed bridge then we arrived Laos immigration. Laos immigration officer asked me” Oh you are from Japan. Are you alone? Sugoi(means ‘wow’ in Japanese)” Hahaha.

 

ここまで7時間かけてラオスに到着。

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赤の矢印の通り、チェンマイからチェンライを通過してラオスに入国。

ここからルアンパバーンまでを表したのが緑の矢印ですが、13時間もかかるように見えなくないですか?

It took 7 hours from Chiangmai to the border of Laos.  I wonder if it won’t take 13 hours to get Luangprabang from here. 

 

…はい、しかし、ラオスに入ってから13時間かかるわけがすぐ分かりました。

山道で、細くて、たまにボコボコ。

ゆっくりしか進めないんですね。これは時間かかるなぁと。

But as soon as we enter the Laos, I knew the reason why it took 13 hours.

It was the road of mountain, road was narrow and bumpy. The bus couldn’t run fast. That’s why...

 

21:00

休憩。遅い時間だからでしょうか、レストランは2軒のみ開いてました。

欧米人の方々は何やら注文して食べてましたが、私はそれほどお腹が空いていたわけでもないので、ポテチを購入しバスで食べてました。お金なくてご飯食べれないかと思ったんでしょうか、バスのドライバーさんが「バナナ〜」ってバナナをくれました。優しい。

9pm

Break time. I wonder if it was because of late time, only two restaurants opened. 

Many European people ordered something but I wasn’t hungry so I just bought snacks then ate in the bus. Then bus driver might think I didn’t order at the restaurant because I didn’t have money so he gave me bananas. He was kind.

 

 

17日5:30

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ついに、バスターミナル到着。ホテルまで歩けない距離ではありませんでしたが、まだ外が暗かったこともあり、トゥクトゥクでホテルへ。

 

食べたり、音楽聴いたり、外を眺めたり、あとはひたすら体勢変えながら寝てました。そしたら、意外と20時間もすぐでした。

 

今朝着いたばかりですが、メコン川が流れていて、自然が豊かで、静かで、気に入りました!

あと数日ここでのんびり過ごして、エネルギーをチャージして日本に戻ります。

17, 5am

Finally we arrived at the bus terminal. It wasn’t possible to go hotel on my foot but it was still dark so I went by tuktuk

On the bus, I ate, listened the music and slept a lot. Then it wasn’t so long and hard than I expected.

 

It haven’t took a lot of time since I arrived here. But even now I love this place. Not so noisy, wonderful nature, beautiful Mekong river...so nice. I’ll feel free and relax here lest of my travel time before back to Japan.

東南アジア一人旅③

サワディーカー!

Sà wàtdii! (English after Japanese)

 

タイにいます!

一つずつ更新出来ずにすみません…。

書きたいことが山ほどあるので、今飛ばしてる部分は帰国してから追々載せていくつもりです。

 

シンガポール→クアラルンプール→バンコクチェンマイと北上してきていますが、今日は移動のお話を。

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シンガポール→クアラルンプール

シンガポールから、マレーシアの首都クアラルンプールへは長距離バスで移動しました。

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約6時間で着きます。料金ほ1600円。前日や当日だと不安だったので、ネットで予約してから行きました。

いくつかのバス会社がシンガポール→クアラルンプール間のバスを運行していて、値段や時間が若干異なります。

私はSri Majuという会社のバスにしました。なぜここのバスを選んだかあまり覚えていませんが、たぶん安かったからでしょう。シンガポールのバスターミナルでSri Majuのカウンターを探し、そこで名前を言うとチケットをくれるのでバスに乗ります。

バスは広々していて、イスもふかふかで快適でした。冷房がガンガン効いてるので、羽織る物などあるといいです。

バスが出発し、30分ほどでシンガポールの税関に到着。一度バスを降り、出国審査をし、再びバスに乗り込みます。5分ほどで、今度はマレーシアの税関に到着。バスを降り、入国審査をし、バスに戻り、5時間ほどでクアラルンプールへ到着。

 

クアラルンプール→バンコク

飛行機で移動しました。エアアジアで約2時間、約4500円(20キロの預け荷物込み)。

エアアジアは安いですね、本当に。しかしよく遅れます。私はこの時2時間ほど遅れ、バンコクでバスを予約してたので大慌てをすることに…

ちなみに、クアラルンプール→バンコク間はバスや電車でも移動できるはずです。

 

バンコクチェンマイ 

長距離夜行バスで、約10時間、2100円。21時前に出発し、翌朝7時過ぎに到着しました。

これも事前にネットで予約してたのですが、クアラルンプールからの飛行機が遅れたため、バンコクでめちゃくちゃ焦りました。

もっと余裕を持ったスケジューリングをしないとだめですね…

 

バンコクドンムアン空港からバスターミナルまで、バスで行くつもりでしたが、時間が無さ過ぎたので、タクシーに乗りました。

値段交渉もせずにとりあえず乗り込み、バスの時間が迫ってるから急いでくれるようドライバーに頼みました。とにかくバスに間に合いたかったので、明らかにぼったくられてると分かりましたが高い料金を払いました。

 

なんとかバスターミナルには到着。今度は予約したチェンマイ行きのバスを探し始めますが、なかなか言葉が通じません。タイってこんなに英語通じないのか!!と。表記もタイ語ばっかりで分かんない!中々英語が通じる人を発見できませんでしたが、5人目くらいで何とかバスを見つけてくれました。みんな助けようとはしてくれるんですが、言葉の壁って辛いですね…。バスを見つけてくれた人、本当に本当にコップンカー(ありがとう)。

そんなわけで、なんとか予約してたバスに乗ることができ、広々快適なバスで熟睡。10時間でしたがあっという間にチェンマイに着きました。

 

明日はいよいよラオスに向けて出発します!20時間のバス、ドキドキしてます。今回の旅で一番恐れているものの一つです。無事にラオス行けますように!

 

 

I’m in Thailand now.
I wish I could update one by one...I have so many experiences I want to share so even after back to Japan, I’ll continue to post them.

I traveled Singapore, Kuala Lumpur, Bangkok and Chiang Mai for now. Today I’m going to share how I moved.

 

Singapore→Kuala Lumpur(KL)
From Singapore to KL, the capital city of Malaysia, I used the bus. It took about six hours. Cost may change a little depends on the company but mine was 20S$. I booked the bus ticket before through the Internet.
I used the bus of Sri Maju. Actually I didn’t remember why I choose this bus but maybe because of the price.
The bus seat was spacious and comfortable.

 

KL→Bangkok
I went Bangkok by airplane. I used AirAsia. It took two hours and it costed about 40$.(included 20kg luggage)
I like AirAsia because it’s cheaper. But sometimes it happens delay...At that time, my flight delayed two hours.
It’ll be also possible to go to Bangkok from KL by bus or train.

 

Bangkok→Chiangmai
I used the sleeping bus. It took about 10 hours and it costed about 20$. I left Bangkok before 9 pm then I arrived Chiangmai around 7 am.
I booked the bus before through the Internet. I was really hurried when I got to Bangkok because my flight was delayed. But I just regret that I should arrange my schedule not so tightly.

I preferred using bus from airport to bus terminal but I didn’t have enough time so I used taxi. Driver charged too expensive but I was tired to negotiate and I really hurried so I just paid...

Finally I arrived bus terminal. I asked some people to which bus should I take. But it seemed that they don’t understand English...They tried to help me but I was shocked and upset because I didn’t imagine people don’t understand English like that...Finally one lady understand English then she found bus for me. I really appreciated her.
It took 10 hours to get to Chiangmai but I slept almost all the time. So soon I arrived.

Tomorrow, I will leave here to Luangprabang. I’m little afraid of 20 hours bus. I hope I’ll get there safely!

 

私が出会ったゾミ族

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(English after Japanese)

今回は、ワークキャンプで2週間関わっていたゾミ族について紹介します。

(写真は、子供たちと一緒に折り紙で飾り付けをした教室)

 

そもそも、ゾミ族という民族がいることはご存知でしょうか?

きっと、知っている方は少ないと思います。

世界には数千の民族がいると言われていますが、その中でも名前を聞いたことがあるのはごく一部でしょう。

最近ニュースにもなっていたので、ミャンマーの難民と聞いて"ロヒンギャ"を思い出した方はいるかもしれませんね。

 

これから紹介する内容は、マレーシアで出会ったゾミ族の方と、彼らをサポートするマレーシア人の話をもとにしています。

 

 

ゾミ族はもともと一つの地域で生活していました。それが、第二次世界大戦中の先進国による植民地支配でちょうどゾミの住む地域に国境がひかれ、ミャンマー、タイ、バングラデシュと分かれて住むことになってしまったのです。

 

マレーシアで暮らすことはゴールじゃない

私がボランティアをしていた学校では、ミャンマーから来たゾミ族の子供がほとんどでした。

彼らがマレーシアへ来る目的は、より良い未来を求めて、です。ミャンマーで少数派である彼らは立場が弱く、厳しい生活を強いられるといいます。そして、彼らの最終目標はマレーシアで平和で快適に暮らすことではなく、アメリカやオーストラリアなどへ第三国定住することです。

(第三国定住→https://www.refugee.or.jp/refugee/rst.shtml)

マレーシアで難民として生活していても、まだまだ生活は苦しいという現状があります。それも、難民申請が下りればまだマシな方で、申請がおりるまでの間は不法滞在と見なされるわけですが、その間は息を潜めて生活しなければなりません。不法滞在が警察にバレれば、捕まります。お金を払って見逃してもらえる、ということも多いようですが。

 

難民である彼らにとって、働くことも簡単ではありません。難民であるがゆえに、彼らの給与は低くされます。言葉の壁もあり、単純で簡単な仕事に就かざるをえない人も少なくありません。そのため、1つの家に2家族や3家族が一緒に住むしかないという事態になります。

 

どうしたら第三国定住できるのか

第三国定住の話に戻りますが、マレーシアに来た彼らはどうしたらアメリカやオーストラリアへ行けるのでしょうか。

難民の第三国定住はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が管轄していて、彼らはまず、UNHCRに難民申請をします。それが通ると、次に第三国定住の希望を出します。これが通れば、はれて彼らの最終目標を達成出来るのですが、これが中々厄介です。第三国定住の申請が通るかどうかは"運次第"だからです。申請を待っている年数が長い人から通るわけでもなく、家庭状況が厳しい人から通るわけでもなく、"運"だと言うのです。

これは私の予測ですが、第三国定住を申請する人の数があまりにも多いため、1つずつ見て選ぶ時間がないのではないでしょうか。

なんだかこの書き方だと、第三国定住はほぼ"不可能"というように聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。実際に、私のいた学校では今年1月に3人の子供たちのそれぞれの家族が第三国定住を叶えられたそうです。

 

十分とは言えない教育

学校については、前回の記事でも軽く触れましたが、教会がサポートしています。ゾミの人たちはキリスト教なんです。

生徒からは、月100リンギット(約2700円)の学費を徴収していますが、実際に払えているのは全体の約半数にとどまるといいます。しかし、支払いのできない家庭の子供を追い出すこともしないそうです。

給食は地元の中国系教会が提供してくれています。

先生自身も難民の方々で、彼らは教育免許などを取得しているわけではありません。授業のカリキュラムなどもありません。結果、先生の数も足りず、質も上がらないため、子供たちの教育も十分とは言い難い状況にあります。

先生への給与は、生徒の学費から支払われます。

学校と言っていますが、日本でいう保育園に入るような子たちのクラスもあるため、結果2〜14歳くらいまでの子供たちがいます。合計70人ほどでしょうか。

本来12〜13歳でこの学校を卒業すべきなのですが、中等教育機関に入る試験に受からなかったため、14歳の生徒もまだこの学校に通っています。

 

密かに運営される学校

この学校の存在は、周りにはほとんど知られていないそう。

本当に知らないのかどうかは分かりませんが、少なくとも、大っぴらに"ここは難民の子供たちのための学校"という風には分からないようになっています。看板なども外にはないため、正直初めは、ここが学校なのかと疑ってしまいました。

周囲に知られていない、というより、知られないようにしている、というのが正しいです。

先ほども触れたように、難民申請がおりておらず不法滞在と見なされる人もいるため、公に学校であると公表は出来ないのです。

 

 

 

私たちに出来ることは

今回、日本人キャンプメンバーは17名でした。

私たちが2週間(数名は1週間)で出来ることって何だろう?

私たちはUNHCRに"難民認定してあげて"、"彼らを第三国定住させてあげて"と訴えることは出来ません。

しかし、私たちは子供たちに愛を与えることなら時間の許す限りいくらでも出来ます。

彼らの両親は仕事で忙しいことが多く、家でもあまり構ってもらえないそうです。先生の数も十分ではありません。

子供たちと話して、笑って、抱っこしてあげて、一緒に走り回って…

そうやって"一緒に時間を過ごす"こと。

それだけと言われていまうかもしれませんが、子供たちに"自分たちのことをケアしてくれる人がいる"と分かってもらえたら、それはとても大きなことではないでしょうか。

子供たちの笑顔は、私たちも幸せにしてくれます。元気をくれます。

人懐っこくて、元気が良くて、優しい子たちばかりでした。

お別れの時は、涙が止まりませんでした。

一際私によく懐いていた8歳くらいの女の子がいました。私が涙を流していると、手で拭いてくれました。

この子たちと出会えて良かったと心から思いました。

みんなの未来が、どうか明るいものでありますように。

 

読んでくださり、ありがとうございました!

 

Today, I’d like to introduce “zomi”, tribe which I spent a lot of times in two weeks.
(Top photo: We volunteers and students decorated classroom with Japanese origami.)

First of all, have you heard about “zomi”?
I don’t think many people heard about it. It is said that there are thousandths of tribes in this world but maybe we don’t know most of them. Some people may remember “Rohingya” as a refugees from Myanmar because we’ve heard about it on the news recently.

 

Story I tell you now is based on zomi people I met in Malaysia and Malaysian people who support them.

In the past, zomi lived in one region. But during World War Two, some developed countries colonized and made new frontier. Then region where zomi lived was also divided into three. Now zomi people live in Myanmar, Thailand and Bangladesh.

 

Living in Malaysia isn’t theirs real goal.
In the school, where I did volunteer work, most of students were zomi from Myanmar.
The purpose of moving Malaysia is for better future. In Myanmar, zomi is minority group, so theirs position is weak and life is not easy. Theirs final goal aren’t living peacefully in Malaysia. They want to resettlement in USA, Australia or some countries where rich and get ready to accept various people.
(Resettlement: http://www.unhcr.org/en-my/resettlement.html)

Living in Malaysia as a refugee is still difficult. If people are accepted as a refugee, they are still lucky. Before being accepted as a refugee, they are seemed as staying illegally, so they have to live carefully and quietly. If they are found by police before they are accepted as a refugee, they will be arrested. It seems that many people avoid being arrested by paying money though.

 

Working is also difficult for refugees. Because they are refugees, employment don’t give much salaries. In addition to the language barrier, it’s often happen that refugees can find only simple and easy jobs. So there are no choices but they live in a house with another one or two families.

 

What should they do for resettlement?
Do you know what refugees have to do for resettlement?
UNHCR are in charge for resettlement of refugees. First refugees have to apply that they are “refugees” to UNHCR. After they are recognized as a refugees, next they apply that they want to resettlement. If UNHCR accept it, finally they achieve their wishes. But actually it is not so easy. It seems that whether they can resettlement or not is just depends on their “luck”. As you can imagine, there are so many refugees want to resettlement. Maybe that’s why UNHCR can’t choose who deserves to resettlement first depending on their financial situation or how long they are waiting for...
But it doesn’t mean “resettlement is impossible”. It is difficult but still there are possibilities. Actually from the school I did volunteer work, three children’s family moved another country as a resettlement in last January.

 

Education isn’t also enough.
This school are managed by churches. Zomi people are Christian.
Student are supposed to pay 100 ringgit (about 25$?) but actually only half of them pay. But even if they can’t pay, school don’t let students out.
School lunch are supported by Chinese church.
Teachers are also refugees, and they don’t have teaching license. Also there are no educational curriculum or something like that. As a result, students can’t enjoy enough education.
Teachers are given salaries by student’s educational fee.
We call it “school” but there are very little children too. So actually it is like school with nursery. Because some students can’t pass the entrance exam for upper school, there are also some older students like 13 or 14 years old. Total of students are about 70 people.

 

School are managed quietly and secretly.
Not many neighbors recognize as a school for refugees.
I’m not sure that neighbors really don’t know about school for refugees. But at least school try not to be recognized as a school for refugees. There are no signboard like “ABC school”. First I came to school, I was surprised because it doesn’t seem school by seeing outside.
Do you understand why school try to do such like that? As I said, some people aren’t recognized as a refugees, meaning they stay in illegal. That why school are managed secretly.

 

What can we do for them?
In this work camp, we had 17 Japanese volunteers. We thought what we can do for them only in 2 weeks(some of us were 1 week).
We can’t ask UNHCR to “Please give permission for them to resettlement”.
What we can do is loving children. It is what everyone can do without special skills or something like that, isn’t it?
Most of their parents are busy for working. Teachers are also not enough. So children may not be took care a lot by adults.
We played, talked, laughed, hugged with children...Such like this, we spent much time with children.
It is very simple. But I think it’s really important for them because they understand “There are someone are caring about us.”
Childrens’ smile made me happy and cheerful.
Many students are so kind, friendly and energetic.
While farewell party, I couldn’t stop crying.
One girl swiped my tears with her hand.
It was only two weeks but it was really precious time for me. I was so happy to meet them.
I really hope their future will be successful and peaceful.

Thank you so much for reading!

東南アジアの旅②

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こんにちは!

中々更新出来ずにいました…

 

私は今、マレーシアの首都、クアラルンプールにいます。

今日までの2週間、ワークキャンプに参加していました。

(ワークキャンプとは→http://www.nice1.gr.jp)

ミャンマーパキスタンから来た難民の子供たちが通う学校で、ボランティアをしていました。

具体的にどんなことをしていたかと言うと、子供たちを外に連れて行って遊んだり、スポーツ大会を開催したり、けん玉や折り紙を教えたり、白玉を一緒に作って食べたり、よさこいを踊ったり…あとは、聖書の勉強に参加させてもらったり、お家を訪問させてもらったりもしました。

 

学校の背景をざっと説明すると、

そもそも"学校"と言っても国で教育機関として認められているわけではなく、教会がスポンサーとなり、難民自身が先生となり学校を運営しているという状況です。つまり、この学校を卒業しても教育修了証のようなものはもらえません。生徒のほとんどはミャンマー少数民族であるゾミ族です。あとは数名ずつロヒンギャパキスタンから来た難民がいます。ゾミ族のみんながマレーシアへ来る経緯については、また別の機会に紹介します。

 

2週間を通して思ったことを、いくつかにまとめてシェアします。

 

1. 外遊びの大切さ

約60人の子供たちを徒歩15分ほどの公園に連れて行きました。子供たちは大喜びです。

ある子供に「普段もよく公園に来る?」と聞いてみました。すると、「"park"って何?」という答えが返ってきました。単純に、parkという単語が分からなかった可能性もありますが、簡単な英会話はできる子だったのでそうではなく、公園に来る機会が少なすぎて、公園という単語を知らなかったのではと思いました。あとから先生に聞いた話でも、学校でこうして子供たちを外へ連れ出せるのはなんと3ヶ月に一度らしいです。

親が仕事で忙しかったり、家の近くに公園がなかったり、難民申請がおりていない(=不法滞在)ために堂々と外へ出れない…などの理由で、放課後も子供たちはあまり外へ行けません。

 

3ヶ月に一度…

子供たちの喜ぶ姿を見て、涙が出そうでした。

 

…皆さんが子供の時は、どれくらい外で遊んでいたでしょうか?

 

普段子供たちを外へ連れて行けないのは、生徒の数に対し先生の数が圧倒的に少ないため、外に連れて行っても先生を見きれないためです。

 

複雑な思いでしたが、少なくとも私たちのいる間に数回外に連れて行けたことは子供たちにとって良かったと思います。

 

2. 新聞やネットだけでは分からないことがたくさん

キャンプのメンバーの一人が言っていました。

本当にその通りで、今の時代インターネットやら本やら新聞やら、情報は溢れるほどありますが、それらの情報だけでは分からないこともたくさんあると思います。

実際に現地に行ってみて、そこに住んでいる人と話してみて、一緒に生活してみて、そうして始めて気付くことや感じることがあるのではないでしょうか。

 

自分の足を運んでみることの大切さを、改めて思いました。

 

3. "難民"は、ただ可哀想な人たちではない

キャンプを通し、私の中での"難民"のイメージが大きく変わりました。

前まで"難民"と聞くと、

食べ物や水、電気などが十分に得られず、狭いテントでギリギリの生活を送っている…

そんなイメージでした。

 

しかし、学校に来る子供たちや私の出会った人たちは、そんな"哀れで可哀想"な人たちではありませんでした。

確かに厳しい状況も存在しているし、決して余裕があるようには見えなくても、絶望の中に生きているわけではないと思いました。

ご飯を食べて、笑って、話して、友達とふざけ合って、そういう生活があります。

 

そもそも"難民"という枠があるからいけないような気がしていて、その人を見るとき、難民と聞くと、"きっと大変な思いをしているんだろう。"という先入観が生まれないでしょうか。そうではなく、難民というカテゴライズを一旦外し、一人の人間として見ることが大切なのではと思います。

 

 

今日はこの辺で終わりにしようと思いますが、ちなみに、今クアラルンプールの一部の地域では計画断水が行われています。水の大切さを痛感しました…

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!