実は帰国しました!
こんにちは!
更新するの半年ぶりですが、ちゃんと生きてました。笑
タイトルの通りですが
フィリピンから帰国してます。
9月末に。
あっという間に2ヶ月経とうとしてる…
気持ちがまとまったら書こうかな
って思ってたのですが、
「まとまったら」
じゃなくて
「まとめなきゃ」
なのかもって思いました。
なので、まとめてみます。
セブで過ごした6ヶ月間
一生懸命、毎日生きてました。
必死に仕事してました。
社会人1年目、急にセブに行った私は
何も分からないところからスタートして
周りの人はそんな私に丁寧に仕事を教えてくれて、
仕事抱え込んでる私を助けてくれて、
ミスしてへこむ私を励ましてくれて、
支えられまくった6ヶ月間でした。
それは、セブの周りにいた人だけではなくて、日本から応援してくれてた人たちも。
職場も、セブっていう土地も大好きでした!
仕事では、色んな人たちとお話させてもらう機会があって、会社員の人も公務員の人も、フリーランスで働いてる人もいれば経営者の人もいたりして。
「いろんな仕事、働き方がある」
って頭の中で思ってたことが、直接いろんな人と話す中で、"いろんな生き方や働き方がある"って身をもって実感できたというか、身近に感じられるようになりました。
先日、留学してた生徒さんたちと日本で会いました。
帰国してからも生徒さんたちはつながってるんだなってことが分かり、とても嬉しくなりました!
留学のメインの目的は語学習得かもしれないけど、私は"人とつながれる場"でもあると思っていて。
そうした"場"を作るお手伝いが少しでも出来てたのかなって思うと、やっぱり素敵な仕事だったし、あの場で働けて良かった、と。
接客なんてもう嫌だって何回も思うのですが、"人"が好きっていう根本は変わらないんだろうなって、思います。笑
セブの好きなところたくさんありますが、私は綺麗な海が一番ですね!
カラフルな熱帯魚を見てる時と、太陽に照らされながら海にプカプカ浮いてる瞬間が好き。
そして日々、マッサージ、マンゴー、タピオカ、サンミゲル(ビール)に癒されていました笑
フィリピン人と仕事をするって
予想はしてたけど、やっぱり時間の感覚が違ったり、言葉や文化の壁は感じる日々でした。
でも、そこでストレスを感じてたのは私だけじゃなくてフィリピン人もだよなーって、今は思います。
"自分の常識は他人の非常識"
って、こういうことか〜って実感。
ただ、彼らと働くのは楽しい時間もたくさんありました。
まず、オフィスがにぎやか。
歌ってる人もいるし、ウクレレ弾いてる人もいるし、オフィス中に響く大声で笑ってる人もいるし、犬とか赤ちゃんとかまで連れてくるから、沈黙の瞬間がない。
彼らのおかげで場が和んでたなって思います。
人生何が起こるか分からない
って強く感じました。
3年先どころか、1年先も自分がどこで何してるか分かんない。
何事も考え方次第だし、見方を変えればいい。
今はまだ向き合えてないことも、
時間が経てばなんであんなに悩んでたんだろう
って、思えるようになること知ってるから
マイナスなとこばっかり見てないで
そろそろ前に進んでいかないとって思います。
セブで6ヶ月間過ごせたことは本当に幸せで、大事な人がたくさんいて、いつかみんなにまた会いに行きます。
今後は分からないけど、もう少し日本にいるつもりです。